
こんにちは。ぽむたるです。
2019年6月に扁桃腺手術をしてきました!
この記事を読んでいるあなた!扁桃腺手術をしようか迷っているようですね^^
私も扁桃腺手術を決意する時、かなり迷いました。。。
この記事では、
- 扁桃腺手術をしようか迷っている
- 実際に扁桃腺手術をした人の話を参考にしたい
という方に向けて、私が扁桃腺手術をすることを決意した理由について紹介しています。
あくまで私の例ですが、
- 症状面
- 仕事面
- 経済面
- 生活面
など、さまざまな面を考慮して決意したので、参考にしてみてください。
扁桃腺手術を決意した理由
私が扁桃腺の摘出手術を決意した理由を紹介していきます。
一番の理由はもちろん扁桃炎が辛いためなのですが、症状面だけではなく仕事面・経済面・生活面などさまざまな面から、早く手術するのに越したことはないと思い決断しました。
症状面
私の場合は、次のとおり扁桃炎が習慣化してしまっており、正式には慢性扁桃炎と診断されました。
- 扁桃炎歴 :3年
- 扁桃炎の頻度:月に1度(完治まで4日~1週間)
- 扁桃炎の症状:喉の痛みと高熱(たまに頭痛)

何だか喉に違和感があるなー。
と思った頃にはもう手遅れで、すぐに片方の扁桃に白い膿のようなものができ、悪寒・高熱が出るのが日常。そしてなぜかもう一方の扁桃にも移りヒドくならないと治らないので、完治までに4日~1週間かかっていました。
そんな日々が3年間も続いていたので、私の体力はどんどん減少。考えてみれば1ヶ月の1/4も体調が悪ければ当然ですよね!ちょっと外に遊びに行けば次の日には喉に違和感が出るので、外出するのも億劫でした。
そんな時にお医者さんに勧められたのが扁桃腺の摘出手術。年に何回も扁桃炎を繰り返している人は、お医者さんによっては手術をアドバイスされるようです。
扁桃炎を起こすたびに抗生剤で治療していく方法では、今後も扁桃炎を繰り返すことが予想されるので、手術をしてみようと思いました。
- 扁桃炎がとにかく辛かった
- 体力が段々と落ちてきた
- お医者さんに勧められた
- 今後も扁桃炎を繰り返すと思われるため
仕事面
当時、私は20代会社員でした。
扁桃炎になって高熱が出るたびに会社をお休みしてしまうこともしばしば。仕事に支障をきたしてしまったらどうしようという罪悪感が扁桃炎を繰り返す度に膨らんでいきました。
しかし、いくらマスクや手洗いうがいで予防しても、習慣化しているためどうしようもないのが扁桃炎。
手術する場合、入院中は会社を休まないといけませんが、今後は扁桃炎で急に休むことがなくなるのならば、長い目で見ると迷惑をかけないと思い、上司と相談して手術を決意しました。
- 扁桃炎で急に会社を休んでしまう罪悪感
- 長い目で見れば手術をした方が会社に迷惑をかけない
経済面
扁桃炎で病院に行けばお薬代を含めて少なくとも1回2000円はかかりますよね。もし月に1回扁桃炎になれば年間24000円にもなるわけです!そして今後も扁桃炎が治るまで続きます。
扁桃腺の手術となると手術&入院費用はかかりますが、社会制度や加入保険を利用すれば、わりと実質負担は少なくて済むかもしれません。

私の場合は、高額療養費制度や加入保険を利用したら手術&入院費用の収支はむしろプラスでした!
今後も扁桃炎になる度に医療費を払うより、長い目でみれば手術した方がお金がかからないと判断し、手術をするなら早い方が良いと思って決意しました!
- 今後も扁桃炎を繰り返すたびにお金がかかる
- 長い目で見れば手術をした方が経済面でもお得と判断
生活面
どこかへ出かける度によく扁桃炎になっていたし、特に飲み会の後は必ず扁桃炎になっていたので、お出かけするのが億劫になっていました。

扁桃炎を気にせずもっと人生を楽しみたい
と思ったのも理由の1つです。
また、私は結婚前の女性なのですが、かかりつけ医に、

今後結婚して妊娠したときに扁桃炎になっちゃったら、その期間は強いお薬は飲めないよ~。
と言われました。扁桃炎は我慢できるものではないので、結婚する前に扁桃炎を解決しておきたい!と思いました。
- 扁桃炎を気にせずもっと人生を楽しみたい
- 結婚する前に扁桃炎を解決しておきたい
まとめ
以上の理由から、早めに手術をするに越したことはないと思い、会社とも相談して手術することに決めました。
しかし、手術は全身麻酔ですしもちろんリスクもあります。最終的にはお医者さんとしっかり相談して決めましょうね。
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